FUJIFILMのXシステムへ!

25年ぐらいのCanonのEOSユーザーでしたが、今回思い切ってFUJIFILMのXシステムに変更。大きなレンズとボディーを背負って出掛けるのも殆どなくなってきたので、今の自分に合っているカメラ設備を見直してみました。

ここ最近の大手各社がコンパクトなフルサイズミラーレス機を出してますが、やはり良いレンズは高価で大きく重い。SONY α7ⅢとかEOS Rをずっと追いかけてみたけど、この後の『レンズ沼』が待っている。(絶対ほしくなる!)

結論は、仕事とプライベートに半分程度の頻度だからフルスペックは必要ないなと判断して、レンズも小さくお手頃品が多くあるAPS-Cにダウンすることで、大きさと費用面は解決できそうだ。

画質面は、フルサイズの方が『ボケが良い』とか画角が大きいメリットがありますが、A3ぐらいの印刷物に使う程度ならAPS-Cでも十分と妥協しました。

FUJIFILMのX-H1を選択。
色の良さで評判なXシリーズを選びました。映像分野でも評価が高いので、今後は動画作りもチャレンジする良い機会になりそうです。候補は、2機種!最新の人気モデル X-T3、丁度良いサイズ感でカッコイイ。もう一つはX-H1。大きな違いは、手振れ補正の有無と、X-H1が一世代前の映像エンジンになること。

悩んだあげく、手振れ補正と握ったときの感触が良かったX-H1に決定。

最初のレンズは、マクロと標準ズームの2本!
・フジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macro(35mm換算で90mm)
・フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR(35mm換算で24-82mm)
テストショットを、後日UPしていきたいと思います。

ストロボは、ニッシンデジタルのi60aとレシーバーの組合せ。
このストロボは、ガイドナンバー60と大光量でありながら小型のもので、レシーバーと合わせて導入。今後、増やしていく予定です。